〜姿勢〜④〜

〜姿勢〜④〜

2025年5月02日

①・②姿勢に対して強い・弱い・硬い・柔かいがわかりました☝🏾✨

まずは、取り入れていただきたいストレッチのご紹介✨

 

①江頭2:47様へ

 

ストレッチ箇所:腿の内側

💺座位💺 

 

座って膝を曲げ、足の裏同士をつける。合わせた足を自分に近づける。

膝を地面の方におし下げるように。

できる限り骨盤を立てて、坐骨で地面に座る意識をする。

骨盤を立て上体を起こし、体を前に倒す。

骨盤を立て上体を起こし、膝を上下に揺らしながらストレッチ。

 

🕴立位🕴 

足を腰幅の二倍に広げ、膝に手を置きお尻を下げる。

つま先と膝の向きは同じ向きを意識し、やや外に向ける。

骨盤はやや前傾で、背中の反りを出す。

膝に置いた手は、膝の内側から外方向へ押すようにして突っ張るり、

肩を交互に肩入れする。

 

ストレッチ箇所:腿の付け根

足を前後に開く。前足、後足ともに膝の角度は90度以上。

後ろに引いた側の骨盤をしっかりと前に向ける。

後ろに引いた側のお尻の筋肉に力をいれる。

胸は張るが肋骨が開いてお腹の力が抜けないように注意する。

徐々に体重を前足にかけていきストレッチ。

 

ストレッチ箇所:腿の前

腿の付け根のストレッチから、後ろ足と同じ方の手で足を持つ。

届かない場合は足首にタオルを巻き引っ張る。

 

②寿司ざんまい様へ

ストレッチ箇所:腿の裏側

💺座位💺 

片足を前に出し座る。反対の足は軽く膝を曲げておく。

つま先の向きを真っ直ぐ正面にし、膝をしっかり伸ばし、上体を前に倒す。

上体を前に倒す時、背中が丸まらいように骨盤を立てる。

🕴立位🕴 

片足を半歩前に出し、つま先を持ち上げて、膝を伸ばす。

体を前に足すのではなく、出した足の股関節に折り目をつけ、お尻を引くようにストレッチ

背中が丸まらいように、胸を張る。

 

ストレッチ箇所:お尻

💺座位💺 

あぐらをかくように座り、上に来た足を逆足のももに乗せる。

骨盤を立てて、ももに乗せた足の膝を胸に引きつけストレッチ。

 

🕴立位🕴 

四の字をかくように、ストレッチする側の足を軸足に乗せる。

背中が丸まらないように、膝を曲げて腰を下ろす。

バランスが取れない場合は、支えになるものに捕まってもよい。

 

 

私の大きな考え方として、

柔からかい弱い筋力はもちろん強くする。

硬くて強い筋肉は、ストレッチだけでなく力が発揮されるように動く範囲を広げ、使えるようにする。

体には固めておきたいところ、動かしたいところがあります。

だから、姿勢がわかれば足りないものを補い、良いところは更に伸ばす。

そして最後は、共通のトレーニングになる。

姿勢の崩れが大きいほど伸びしろしかない。

伸び代ですねぇーーーー🙌🏼



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