①・②姿勢に対して強い・弱い・硬い・柔かいがわかりました☝🏾✨
まずは、取り入れていただきたいストレッチのご紹介✨
💺座位💺
座って膝を曲げ、足の裏同士をつける。合わせた足を自分に近づける。
膝を地面の方におし下げるように。
できる限り骨盤を立てて、坐骨で地面に座る意識をする。
骨盤を立て上体を起こし、体を前に倒す。
骨盤を立て上体を起こし、膝を上下に揺らしながらストレッチ。
🕴立位🕴
足を腰幅の二倍に広げ、膝に手を置きお尻を下げる。
つま先と膝の向きは同じ向きを意識し、やや外に向ける。
骨盤はやや前傾で、背中の反りを出す。
膝に置いた手は、膝の内側から外方向へ押すようにして突っ張るり、
肩を交互に肩入れする。
足を前後に開く。前足、後足ともに膝の角度は90度以上。
後ろに引いた側の骨盤をしっかりと前に向ける。
後ろに引いた側のお尻の筋肉に力をいれる。
胸は張るが肋骨が開いてお腹の力が抜けないように注意する。
徐々に体重を前足にかけていきストレッチ。
腿の付け根のストレッチから、後ろ足と同じ方の手で足を持つ。
届かない場合は足首にタオルを巻き引っ張る。
💺座位💺
片足を前に出し座る。反対の足は軽く膝を曲げておく。
つま先の向きを真っ直ぐ正面にし、膝をしっかり伸ばし、上体を前に倒す。
上体を前に倒す時、背中が丸まらいように骨盤を立てる。
🕴立位🕴
片足を半歩前に出し、つま先を持ち上げて、膝を伸ばす。
体を前に足すのではなく、出した足の股関節に折り目をつけ、お尻を引くようにストレッチ
背中が丸まらいように、胸を張る。
💺座位💺
あぐらをかくように座り、上に来た足を逆足のももに乗せる。
骨盤を立てて、ももに乗せた足の膝を胸に引きつけストレッチ。
🕴立位🕴
四の字をかくように、ストレッチする側の足を軸足に乗せる。
背中が丸まらないように、膝を曲げて腰を下ろす。
バランスが取れない場合は、支えになるものに捕まってもよい。
私の大きな考え方として、
柔からかい弱い筋力はもちろん強くする。
硬くて強い筋肉は、ストレッチだけでなく力が発揮されるように動く範囲を広げ、使えるようにする。
体には固めておきたいところ、動かしたいところがあります。
だから、姿勢がわかれば足りないものを補い、良いところは更に伸ばす。
そして最後は、共通のトレーニングになる。
姿勢の崩れが大きいほど伸びしろしかない。
伸び代ですねぇーーーー🙌🏼